ミズーリ州の大学に在学しているKohei Araiさんが、冬休みを利用してシリコンバレーにやってきました!
以下、彼の感想です。(原文のまま)
僕は1月8日から1月12日まで中学生のころからあこがれていたシリコンバレーに滞在しました。
目的はStanford Universityをみることと、シリコンバレーの空気を感じることです。
シリコンバレーで一番印象的だったのはやはり雰囲気です。
これは起業家が集まるシェアハウスに滞在したという場所の影響もあったと思うのですが、全体としてみんなが自分の好き勝手やっているという印象を持ちました。
例えるなら、沸騰している水がいいかもしれません。
0度の水と90度の水では分子の動きが違います。
90度の水は0度の水と比べて、分子がぶんぶん飛び回っています。
シリコンバレーにいる人それぞれがやりたいことをやって、そしてハッピーであると、そしてそんな雰囲気は確実に僕に影響をもたらし思いついたiPhoneアプリのアイデアをブラッシュアップできました。
次にStanford Universityですが、ここも僕があこがれていた場所であり、とても楽しく見学できました。
僕は大学の存在に疑問を持っていて、講義を聴くだけなら実際に社会に出て何かをさせてもらった方が大学にいるよりも成長できるのではないかと思っています。
ですが、Stanfordはただ講義を聴くだけの場所ではないなと感じました。
そこは、著名な方と交流を持つことが出来る場所、将来名を上げる可能性を持っている方たちと触れ合える場所。
このような価値を備えた大学なら、きっと有意義な学生生活になるだろうと思いました。
最後に僕が考えている「目覚まし + コミュニケーション」がコンセプトのiPhoneアプリを宣伝しておきます。笑
絶対にヒットするのでエンジニアの方はtobecomebig@gmail.comまで連絡ください!
- アプリに翌朝流れる曲と起きたい時間をセットします。
- 翌朝、同じ時間帯に起きるほかのユーザーの曲が目覚ましとして流れます。相手は完全なランダムか自分がアプリ上で登録しているコミュニティーの誰かです。つまり、クラスのかわいい子だったり、職場のイケメンかもしれないわけです。
- アプリ上で相手の方と会話をすることができます。その方を気に入れば、相手に翌朝の目覚ましとして違う曲を送ることが出来ます。
自分のコミュニティーのあの人と会話しているかもしれないドキドキ、見知らぬ人と知り合いになれるかもしれないドキドキ、そんなドキドキが味わえるアプリになっております。
このアプリの元のアイデアや変わっていく過程はwishscopeというサービスで見れるので興味を持っていただいた方はそちらの方も見ていただくとうれしいです!
マネタイズの案もすでにあります!必要なのはこれを実現してくれるエンジニアの方だけです。
連絡待ってます!